対応が難しい理科

基礎学力を固めることはもちろん、医学部を受験する際には受験科目について万遍なく高得点を取る必要がありますが、大学によって勉強する科目を考えなくてはならないのも難関といわしめているところです。

現在国公立大学の医学部入試では、2012年からセンター試験で最大2科目しか受験できないという事になったため、3科目受験は少なくなっています。ただ、センター試験で2科目を受験し、個別試験で受けていない1科目を課すという大学もあります。

今高校に通っている受験生は3科目?と疑問に思うかもしれません。というのも、現在高校の授業で3科目の理科の授業がないからです。ほとんどの高校が理科2科目なので、もしも、大学受験の際、理科3科目の大学であれば、高校で勉強しない1科目について勉強しなければなりません。

この場合、塾や家庭教師の先生にしっかり相談しましょう。センター試験で受験しない残りの1科目となると、生物、物理になると思いますが、この科目については、学校の授業にないのですから、1から勉強しなければならないという事になります。進学塾などに相談すれば、スケジュールを組んでくれると思いますし、教科書の入手なども情報を得てくれるでしょう。何も知識がない状態から勉強しなければならないため、いきなり高度な参考書を利用される学生さんもいますが、医学部受験の基本は基礎固めです。教科書を読み解くことから開始すべきでしょう。