何校受ける?

有名大学、偏差値上位大学、倍率が高い大学、こうした大学を受験する場合や、偏差値が届くか届かない限り切りという大学を受験するという時、高校受験と同じように、複数の大学を受験することになります。

国公立の医学部の受験に自分の学力レベルが追い付いている学生は、国公立に落ちた場合を考慮し、私立大学を受験しておく、ということも一つの受験対策となります。ただ、国公立を志望するには学力、偏差値が届かない学生さんは、国公立と私立両方の受験はなかなか難しいでしょう。

私立大学では大学にもよりますが、入試科目に違いがあります。国公立を受ける際には、必ずセンター試験の5教科7科目が必要となり、この教科は私立大学受験の際に出題されないものもあるため、国公立を志望できるだけの学力がある方はいいとしても、学力がぎりぎり、若しくは追いつかないという方は、余計な勉強をしなければならないという事になります。

だったら、国公立の受験はやめて私立大学に確実に受かるための、的を絞った勉強を行っていく方が安全です。5教科7科目の勉強を組み込んだばかりに、私立大学の勉強の質が低くなる恐れがあります。受験は受からなくては意味がありませんが、受験はゴールではなく、その先に医師になるという目標があるはずです。そこにしっかり到達できる方法は何か?という事を考えていく方がいいでしょう。